生徒会長は優等生

悠「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?!」



プッ

ククク…

笑いをこらえる飛奈達

律「…何か問題でも。」

悠「ありまくりだ!

この学校が成り立ってるのが不思議だろ。」

そんな事ないけど?

飛「悠太くん素が出たね。」

律「女嫌いが珍しいわね。」

般若のような顔して近づいてくるんだけど

飛「ストップ。

これ以上律ちゃんに近づけさせないよ。」

人2人分空けたところで止める飛奈

悠「あ?何でだ。通せ。」

諦めが悪い高崎

飛「…律ちゃん。」

同意を求めてきた

律「飛奈。私から言う。」

渋々飛奈は退いた

律「高崎くん、それ以上近づかないで。」

なにか気がついたのか立ち止まった