「もちろん、本業を優先してもらっていい。実は、僕1人じゃ難しくなってきて…。影井は前の職場でもめちゃくちゃ頼りになったからね」
「…やります」
月乃は悩む間もなく答えた。
輝本に頼りにされていたことが嬉しかった。
ハンドメイドの仕事はそこまで大変じゃないし、時間の融通もきく。
それに…。
輝本さんの助手なんて、考えただけでもワクワクしてくる。
「ほ、本当かい?ありがとう!
じつは、今日誘ったのもこのためだったんだよ」
「…やります」
月乃は悩む間もなく答えた。
輝本に頼りにされていたことが嬉しかった。
ハンドメイドの仕事はそこまで大変じゃないし、時間の融通もきく。
それに…。
輝本さんの助手なんて、考えただけでもワクワクしてくる。
「ほ、本当かい?ありがとう!
じつは、今日誘ったのもこのためだったんだよ」
