甘くて意地悪な後輩クンの誘惑

青葉くんには死んでも言えないけれど。



「私なんかに気を遣って残っていたら、
気付いたら朝を迎えることになると思うけど…

それでも良ければお好きにどうぞ」


自分で言っておきながら、
随分と可愛げのない態度だな…と思う。


そんな態度を気にすることもない様子の彼は、
私の隣のデスクに座った。


先程この場から去っていったのは、
自身のPCを取りに行った為だったようで

PCを起動させて何か作業を始めた。