甘くて意地悪な後輩クンの誘惑

「先輩、顔を上げてくださいよ。
別に僕は責めてるつもりはありませんから」

にっこりと笑った彼は、
私の反応を楽しんでいるかのようだった。


(このドSめ……)


「で、ホテルの部屋に入った途端、
何のスイッチが入ったのか、先輩が僕を襲ってきたんですよ。

元彼さんの名前を呼びながら」



最悪過ぎる。



もう聞きたくない、耳を塞ぎたい。