「るいー!
おまえ、はると今度遊びに行くんだって??
まじでいくのかよ?付き合ってんの?w」
「は??はる?
なんでお前知ってんの?
そんなん、行くわけないじゃん」
その友達はどうやら、はるに伝えてしまったらしい。
そいつは、はるのことが好きだったんだ。
告白すると言っていた。
俺は止められなかった。
はるはかわいいもんな…。
結果も聞いてない。
あいつはイケメンだから
いい答えを貰ったんじゃないか?そんなことを思ってしまう。
結局はるに何も言えないまま、卒業してしまった。
こんなに長い期間想い続けるなんてさ、キモイよな。
おまえ、はると今度遊びに行くんだって??
まじでいくのかよ?付き合ってんの?w」
「は??はる?
なんでお前知ってんの?
そんなん、行くわけないじゃん」
その友達はどうやら、はるに伝えてしまったらしい。
そいつは、はるのことが好きだったんだ。
告白すると言っていた。
俺は止められなかった。
はるはかわいいもんな…。
結果も聞いてない。
あいつはイケメンだから
いい答えを貰ったんじゃないか?そんなことを思ってしまう。
結局はるに何も言えないまま、卒業してしまった。
こんなに長い期間想い続けるなんてさ、キモイよな。
