ジリリリリ…
長年使っている目覚まし時計の音で
私は目を覚ました。
(今日から高校生か…)
私の名前は、上村璃々。今日から、西南高校
の一年生。 ちゃんと友達できるかなぁ。
そんなことを考えていると、
「璃々ー!早く起きなさいー!遅刻するわよー!」
と下から、お母さんの呼ぶ声がした。
はーいと私は、軽く返事をして、下に降りた。
下へ降りると、兄の優樹が朝ごはんを食べ始めていた。
「お前早く食べないと遅刻するぞ。今日入学式なんだろ。」
「分かってるし」
長年使っている目覚まし時計の音で
私は目を覚ました。
(今日から高校生か…)
私の名前は、上村璃々。今日から、西南高校
の一年生。 ちゃんと友達できるかなぁ。
そんなことを考えていると、
「璃々ー!早く起きなさいー!遅刻するわよー!」
と下から、お母さんの呼ぶ声がした。
はーいと私は、軽く返事をして、下に降りた。
下へ降りると、兄の優樹が朝ごはんを食べ始めていた。
「お前早く食べないと遅刻するぞ。今日入学式なんだろ。」
「分かってるし」