…………
宮條が黙ってしまった…わかったのだろう…
「あのさ!もし「ごめん!ホントにごめん!」
「やっぱりそうなんだ…」
俺はその問に黙って頷くしかなかった…
宮條には両親がいなかったらしい、だからおばあちゃんの家に住んでたらしいんだが、義理の兄貴が…殺害…した…
兄貴は薬物をしてて暴力は、日常茶飯事…だから口を聞いた事は無かったのに、殺害した理由は分からない
だけどおばあちゃんが殺されて泣いている俺の2個ぐらい下の女性が泣いているのを見て俺は兄貴を殴った…喧嘩した…
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