愛する人の笑顔を守るために

そういえば、今は私服なのね。

昨日同じ制服着ていたけど…学校には来てるのかな?


嶺亜くんと部屋を出る前に皆に挨拶をする。

知らない私がいきなり部屋を訪れたんだから、ちゃんと言わないとね。



「あ、お邪魔しました!」


笑顔で軽くお辞儀をして部屋を出る。






「「「「………」」」」


「何あの破壊力…やばくね」



翔馬くん以外固まる4人。

颯馬くんの言葉に、直くんと京くんと哲くんが頷いた。


そんな事があったなんて、私は当然知る由もない。