「友達でもない私が言うことじゃないかもしれないけど。私、嶺亜の彼女だから。不安なの」
本人から"彼女"なんて聞くと、結構グサッて心に刺さる。
「ほら!由乃ちゃん美人でしょ?それで、もし別れる原因になったら嫌だし。お願い出来る?」
即答する事が出来なかった。
それこそ、私にとっては酷い言葉だわ。
嶺亜くんを好きになってしまったから、こうなるのも自業自得なのかな…。
「……うん」
重い心を胸に、返事をする。
「ありがとうー!何か悩みがあれば相談乗るから、いつでも頼ってね!」
安心した宮ちゃんは、私を残して嶺亜くんがいる病室へと去って行った。
カップに入ったカフェオレは氷が熔けて、味が薄くなっていた。
本人から"彼女"なんて聞くと、結構グサッて心に刺さる。
「ほら!由乃ちゃん美人でしょ?それで、もし別れる原因になったら嫌だし。お願い出来る?」
即答する事が出来なかった。
それこそ、私にとっては酷い言葉だわ。
嶺亜くんを好きになってしまったから、こうなるのも自業自得なのかな…。
「……うん」
重い心を胸に、返事をする。
「ありがとうー!何か悩みがあれば相談乗るから、いつでも頼ってね!」
安心した宮ちゃんは、私を残して嶺亜くんがいる病室へと去って行った。
カップに入ったカフェオレは氷が熔けて、味が薄くなっていた。

