夜勤と朝日

ノンフィクション・実話

刹子/著
夜勤と朝日
作品番号
1601795
最終更新
2020/05/11
総文字数
1,200
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
PV数
12
いいね数
0
私が高校1年の春、
ネットのあるサイトで出会った彼との
偶然とも必然ともいえる話


今はもう終わった話だけれど、
ふとした時に思い出しては
あの曲を聴いて、
またあの思い出に浸る


夜勤帰りと登校時間が被った喜びも

街灯の光だけの浅草の街を歩いたことも

夜中、2人無人駅で食べたアイスの味も、

どんなに近くても手を繋げない
もどかしい気持ちも

全部良い経験だった



エモい それだった。
あらすじ
私が高校1年の春、あるサイトで出会った彼と意気投合しいつからか彼との連絡が日常になった

しかし、約半年後彼は突然消えた
それをきっかけに私もネットを離れました

高校2年の春、ふと再び私はそのサイトを開いた。
数日後、見覚えのある人をみつけた

半年前話していた彼だった
私は思い切って話しかけた。



それから1年後、今度は私から離れてしまった




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