人気者の彼は私だけに甘い

あっ


「ん?愛華なに?」



「あっえーと…これどうぞ。」



先に言っていいのか遠慮していたけどお土産を渡した



「えっ俺に?」



「うん。」



「ありがとう。すっげー嬉しい」



よかった…



私はマグカップをあげた