大切な1本をくれたキミ

恋愛(学園)

内山楓/著
大切な1本をくれたキミ
作品番号
1601712
最終更新
2020/05/09
総文字数
2,463
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
7
いいね数
0
悲しさを内に秘めた《遥香(はるか)》と、明るく誰とでも分け隔てなく仲がいい転校生《日陽(ひはる)》。


光そのもののような日陽に対し、自分は影の存在だと思い、密かに憧れを抱く遥香。




「俺から君に、特別に1本あげる」



彼に贈られた1本は____
あらすじ
友達なんて気が合わなくなったらすぐに終わってしまう関係で



私はそれを保つだけで精一杯





辛さを感じていなければ繋がれない関係なんて捨ててしまえばいいと思うかもしれないけれど



失って1人になるのはどうしても怖いから手放せない




そんな時、君が現れるなんて思っても見なかったの




「俺から君に、特別に1本あげる」



たった1本、貴方がくれた____

この作品のキーワード

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop