幼なじみと


といって美月は落ち込んだ

と思ったら寝てしまった

夏希は美月が起きないように鍵を

開け部屋へ向かった

初めてはいる美月の部屋はシンプル

だけど可愛らしい部屋だった

A型なのか部屋も机もきっちりされていた

ベットに美月を下ろし布団をかけ

自分と美月の昼飯を作ろうと部屋を

出た時携帯がなった

〝樹〟 からだった

さっきの事でいろいろ聞いてくる

のだろうと思いつつも電話を出た