幼なじみと


『おい!! 』

『おい!!美月!!!!』 呼ばれた気がして

思い目を開けると樹くんがいた

『どうしたの?…』

『どうしたの?じゃねーよ!
お前熱あるんじゃんか!
大丈夫かよ…送るから家教えろ!!
そして乗れ!』と背中を出してきた

『歩けるし1人で帰れるから…』

『熱出してるやつを1人で帰れせ
るかあほ!』

『大丈…『うぁー』』美月が倒れて

『こういう事だからのれ』