お、OK貰えた。

先輩もやっぱり話しておきたい人がいるんだ。

やっぱり親友?

《全然いいですよ〜(*^^*)
それから、このことを話すのは海里だけなので安心して下さい!》

《俺も話すのは1人だけだ。
そいつも口は堅いから安心しろ。
逆に、俺達が付き合っていることは広めてもいいと思たんだが、もしかしたら1週間が過ぎた後支障がでるかもしれないし…どう思う?》

そっか〜。

先輩は色々考えてるな。

そんなこと考えもしなかった。

確かにこの関係が終わった時私たちが付き合ってることになってたら先輩が困るよね。

先輩、好きな人とかいたら勘違いされたくないだろうし。