二度目の初恋

紀依はクッキーを冷ましている間、課題をやるといって1度自室に戻った。

わたしはその間に自分の分を焼く。

ラッピングの箱はもう準備済み。

後は美味しく出来ることをただ祈るだけ。


「美味しく出来ますように...」


わたしはまた声をかけてからボタンを押したのだった。