二度目の初恋

ゆいぼんは私の叫びに圧倒されながらも涙をぽろぽろ流し、そして.....頷いた。

私は一瞬何が起こったのか分からなかった。

なぜゆいぼんは頷いたの?

私に譲ったっていうことなの?

上手くいったというのに、私は混乱していた。

ぐるぐる回る感情の渦。

竜巻のように強烈な勢いで私に襲いかかり私は抵抗出来ずに飲み込まれた。

這い上がることも手を伸ばすことも出来ない。

私の心は一体どうなってしまったのだろう。