「私はね、ゆいぼんが嫌いだった。はっきり言ってうざかったし、一緒に行動するのとかしんどかった。今の自分からは想像出来ないと思うけど、ゆいぼんは明るくて活発で皆の中心にいていつもにこにこ笑ってるような子だったの。私とは何もかも正反対でやることなすこと否定されてるみたいでいい気はしなかった」
「そう...だったんだ...。ごめんね...」
ゆいぼんは私とは違って自分が悪いことを素直にその場でその時に謝る。
そういういいこちゃんなところも嫌いだ。
でも、そんなのは今さらどうでもいい。
私にとって1番大事なのは、1番失いたくないのはたったひとつだけ...。
「謝ってもダメ。終わってしまったことを悔やんでましてや忘れたことを謝られても困る。」
「分かってるよ。だけど...」
分かってない。
何も分かってない。
分かっていたら私はこんなに...
こんなに苦しんでない。
悪い子になってない...!
「私はね、悠永が好きなの!ずっとずっとずーっと好き。それなのにあの頃はあなたが悠永の1番側にいた。いつもいつもいつも、ゆいぼんが私の場所を奪って悠永の側にいたのよ。それが1番嫌だった。今だって会ってるのが嫌だし、本当は再会してもらいたくなかった」
「伽耶ちゃん...」
「私は私から私の大切なものを奪っていくゆいぼんが嫌いだった。いや...今だって嫌い。だから今日で何もかも終わらせる」
「そう...だったんだ...。ごめんね...」
ゆいぼんは私とは違って自分が悪いことを素直にその場でその時に謝る。
そういういいこちゃんなところも嫌いだ。
でも、そんなのは今さらどうでもいい。
私にとって1番大事なのは、1番失いたくないのはたったひとつだけ...。
「謝ってもダメ。終わってしまったことを悔やんでましてや忘れたことを謝られても困る。」
「分かってるよ。だけど...」
分かってない。
何も分かってない。
分かっていたら私はこんなに...
こんなに苦しんでない。
悪い子になってない...!
「私はね、悠永が好きなの!ずっとずっとずーっと好き。それなのにあの頃はあなたが悠永の1番側にいた。いつもいつもいつも、ゆいぼんが私の場所を奪って悠永の側にいたのよ。それが1番嫌だった。今だって会ってるのが嫌だし、本当は再会してもらいたくなかった」
「伽耶ちゃん...」
「私は私から私の大切なものを奪っていくゆいぼんが嫌いだった。いや...今だって嫌い。だから今日で何もかも終わらせる」



