「そう言えばゆいぼん、来週の土日空いてる?」
「えっ、あっうん。日曜日ならバイトないから大丈夫だよ。またどこか行くの?」
「今度は...これ。立黎祭」
アタシは泰翔からもらったチラシをゆいぼんに見せた。
「ゆいぼんもしかして知ってた?」
「ううん、まだ泰翔くんから聞いてないよ」
泰翔とゆいぼんはまだ毎週末会っているみたいだけど、アイツも諦めの悪いヤツだなぁとつくづく思う。
その一途で真っ直ぐでぶれないところが泰翔の良さで、アタシが惹かれてしまうところなのだけれど、そろそろ見極めてほしいとも思う。
「んじゃあ良かった。で、これにゆいぼんとアタシと悠永の3人で潜入したいんだけど、いい?」
「わたしはいいけど悠永くんは...」
「無理にでも行かせる。だって3年に1回しかやんないんだよ、ここ。しかも毎回クオリティ高いって評判良いんだから」
「怜奈ちゃんの学校にも行ってみたいな」
「いやぁ、アタシのとこはいいよ。女子ばっかだから大がかりなこと出来なくてつまんないし」
「そうなんだ...」
「だからここなんだよ。どうやらお化け屋敷もメイドカフェも占いの館もミスコンもあるみたいだし、楽しみだなぁ...」
と言いつつ、大事なのはゆいぼんと悠永の青春っぽい思い出作りをサポートすること。
ゆいぼんと悠永はアタシが助言してからというもの、学校でも学校外でも会うようになったみたいで、毎日メールもやり取りしてるっぽいし、ゆいぼんは前よりよく笑うようになった。
でも、まだ記憶は戻ってないし、新たな思い出も少ない。
そんな2人にアタシがまたまた助け船を出す。
自分でいうのもナンだけどいいヤツだよ、アタシ。
2人の学校には文化祭がないから、せめて見に行くだけでも楽しいかなと思って提案した。
それにアタシには文化祭の後にやりたいこととやるべきことがある。
それをきちんと遂行するためにも行かなければならないんだ。
「えっ、あっうん。日曜日ならバイトないから大丈夫だよ。またどこか行くの?」
「今度は...これ。立黎祭」
アタシは泰翔からもらったチラシをゆいぼんに見せた。
「ゆいぼんもしかして知ってた?」
「ううん、まだ泰翔くんから聞いてないよ」
泰翔とゆいぼんはまだ毎週末会っているみたいだけど、アイツも諦めの悪いヤツだなぁとつくづく思う。
その一途で真っ直ぐでぶれないところが泰翔の良さで、アタシが惹かれてしまうところなのだけれど、そろそろ見極めてほしいとも思う。
「んじゃあ良かった。で、これにゆいぼんとアタシと悠永の3人で潜入したいんだけど、いい?」
「わたしはいいけど悠永くんは...」
「無理にでも行かせる。だって3年に1回しかやんないんだよ、ここ。しかも毎回クオリティ高いって評判良いんだから」
「怜奈ちゃんの学校にも行ってみたいな」
「いやぁ、アタシのとこはいいよ。女子ばっかだから大がかりなこと出来なくてつまんないし」
「そうなんだ...」
「だからここなんだよ。どうやらお化け屋敷もメイドカフェも占いの館もミスコンもあるみたいだし、楽しみだなぁ...」
と言いつつ、大事なのはゆいぼんと悠永の青春っぽい思い出作りをサポートすること。
ゆいぼんと悠永はアタシが助言してからというもの、学校でも学校外でも会うようになったみたいで、毎日メールもやり取りしてるっぽいし、ゆいぼんは前よりよく笑うようになった。
でも、まだ記憶は戻ってないし、新たな思い出も少ない。
そんな2人にアタシがまたまた助け船を出す。
自分でいうのもナンだけどいいヤツだよ、アタシ。
2人の学校には文化祭がないから、せめて見に行くだけでも楽しいかなと思って提案した。
それにアタシには文化祭の後にやりたいこととやるべきことがある。
それをきちんと遂行するためにも行かなければならないんだ。



