すると周りから話し声が聞こえてきた。 「ほら、あの子だよ。」 「えっ?どこ?」 「入り口にいる子。」 耳を澄まして聞いてみると、なにやら玲のことを言っているみたいだった。 でも玲がどうしたんだろう。 気になって仕方なかったので盗み聞きをした。