君の好きな人が私だったらいいのにな。

「ほんっとによかった…。」

「私と一緒なことじゃなくてー。」

「えっ…?」

「もっとちゃんとクラス表見てみなー?」


羽瑠に言われて3組のクラス表をじっと見ると

私の名前が書いてある少し下に

侑の名前があった。


「……あ。」

『あれ、柚真も3組じゃんー。』

「うわ!あ、侑!」

『そんな反応すんなって。』