君の好きな人が私だったらいいのにな。

「映画、すっっごく面白かったね!」

『うん。杉野、あーゆー映画好き?』

「好き。なんかハマっちゃった、」

『んーじゃあ今度、同じ系統でオススメの映画教えるよ。』


映画を観終わって時計をみると

丁度昼過ぎくらいの時間になっていた。


『お昼、何食べよっか。なんかリクエストある?』

「んーー、何がいっかなぁ、」

『…って言っても、ポップコーン食べてたからそんなにお腹空かないね、』


考えてたことをズバリ当てられて

私は少しびっくりしてしまった。