君の好きな人が私だったらいいのにな。

「ふぅー…、気持ちいー…。」


少しぬるめのシャワーを浴びながら

私はついさっき氷室と話していたことを思い出した。


「応援してる、かぁー、」


侑の彼女になれたら

どんな気持ちなんだろう。

今の生活はどんな風に変わって

私はどんな気持ちで侑の隣にいるようになるんだろう。


「………なんか、不安になる未来しか見えないや。」