君の好きな人が私だったらいいのにな。

「ふぅー食べた食べた、お腹いっぱいー…。」

「お腹いっぱいになるとなんか眠くなるよね…。」

「えー?まだまだ遊ぼーよー。」


羽瑠は今にも海に飛び出していきそうなテンションで私に言った。


「んー…。あとから私行くから、先行ってて?私はもーちょっと休憩してから行くよ。」

「そ?じゃあ、立花行こーよ、まだ遊び足りないでしょ?」

『ったり前じゃん!ほら!柚稀も行くぞ!』

『あっ、ちょ…、全く、しょうがないなぁ。』