また、明日も笑おうよ

恋愛(ピュア)

柊まこと/著
また、明日も笑おうよ
作品番号
1601502
最終更新
2020/05/09
総文字数
254
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
PV数
22
いいね数
0











例えるなら君は、太陽みたいな暖かい人だった。









時々雲に隠れて見えなくなったり
目も開けられないほど眩しかったり。








「ずっと、羨ましかった」




誰も知らない君のことを
もっと知りたいと思ったんだ。






「変われない人なんていないよ」





その言葉に、大きく救われたから。
















『 また、明日も笑おうよ 』

柊まこと















〜登場人物〜



西谷陽菜 (にしたに ひな)

自己主張が大の苦手で自分に自信がなく、中学の頃は影のように過ごして来た高校一年生の女の子。見かけによらずお菓子作りが得意。



平井宙 (ひらい そら)

誰に対しても人懐っこく、学年の人気者。陽菜と同じ高校一年生でクラスは隣。いつも笑顔でたくさんの友達に囲まれている。サッカーが得意。












〜作者メッセージ〜

覗いてくださりありがとうございます。
これからなるべくたくさん更新していきたいと思いますので、よろしくお願いします。





















あらすじ
中学時代を「影」として過ごし、笑うことも泣くこともうまく出来なくなってしまった高校一年生の陽菜。そんな自分が嫌で今度こそ変わりたいと願う陽菜に、突如話しかけてきた学年の人気者、宙。「俺のこと、覚えてる?」突然そう言われ混乱する陽菜だが、太陽みたいな笑顔を浮かべ、みんなから好かれている宙にいつの間にか憧れを抱くようになる。また宙も、変わりたいと強く願っている陽菜のことが気になっているようで...?

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