如月『ん〜、暇です…』



朝餉が終わった如月は、



仕事を終え、暇をしていた。




ギャァァァァァァ



誰かの悲鳴が響く。





如月『なんの声でしょう。』




声の聞こえた場所まで行ってみる。




藤堂「お、澪!!どうした?」





如月『悲鳴が気になって。ここから?』





藤堂「そうそう。古高ってやつ
が拷問されてんだ。」




如月『古高…俊太郎?』





藤堂「なんで知ってんだ?」





如月『情報収集が趣味だから。』





藤堂「そういやどうだったな。」





如月『で、私をこの中に入れてくれない?』





藤堂「今、土方さんが拷問してんだ。
行かない方がいいぜ?鬼の拷問は怖いぞ?」




土方「誰が鬼だ、」