近藤「今日は如月くんが主役だ!
どんどん飲んでくれ〜!!!」




近藤さんの一声で、藤堂さんと永倉さん



勢いよく酒を飲み始める。






私は酒から逃げるため、



静かな斎藤さんの隣にいた。




如月『斎藤さんは飲まないんですか?』




斎藤「俺が飲んだら面倒を見る人がいなくなる。」




如月『なるほど…
斎藤さんは…』




斎藤「一でいい。」




如月『え?』




斎藤「一でいい。」





如月『…一?』