レモンの花«完»

如月『ゴホッゴホッ』




斎藤「大丈夫か?」




一がすぐ隣に来て背中を摩ってくれる。




如月『もう大丈夫や、あんがとな、』




斎藤「如月の関西弁はなれぬ。」




如月『そうか?まぁ直に慣れるやろ』



斎藤「…お粥食えるか?」




如月『少し貰うな。』





一がふーふーした匙を差し出す。




如月『…?』




斎藤「食え。」




如月『あ、うす。』




パクッ




如月『うっま!!!
これ作ったん誰や?』




斎藤「俺だ。」