レモンの花«完»

その日の夜。




如月『ゴホッゴホッ』



咳が酷く、起きてしまった。




如月『ゴホッ、
なんでこんな咳でるんや。』




如月『ゴホッゴホッ、ゴホッ』





山崎「澪?咳止まらんのか?」




如月『おん。咳止めある?』





山崎「ほれ。これ飲んでねぇや?」




如月『ゴホッ、待って…』




山崎「ん?」





如月『1人はいやや。』




山崎「…寝るまで傍にいたる。
安心しぃや。」




如月『あり…がと。』




如月は眠ってしまった。





山崎「沖田さんか見てたら殺されそうや。」




沖田「僕が何?」





山崎「!?ちょ、気配消さんでください…」



沖田「で、僕がなんだって?」





山崎「…沖田さん、澪のこと好きやろ?」




沖田「そ、そんなわけ!」




山崎「めっさ慌てるやん…」





沖田「…好きですよ。」




山崎「初恋か?」





沖田「まぁ… 」




山崎「がんばれや。」




沖田「なんか山崎くんに言われるとムカつきます。」




山崎「なんでや!?
まぁここは任せますわ、」