次の演奏は花山南高校吹奏楽部ですっ!〜部活大好き彼氏が甘すぎる〜

柊は顔を赤くして、私の首筋にかおをうずめた。

「…っ、そんなこと言われたら、抑えられなくなるじゃん、いいの?」

私は頷く。
いいよ、だって
私は柊のもの、なんだから。

我慢できなくなったのか、柊は何度もキスをした。
甘く優しいキス、激しく熱いキス。
この後私がどうされたかは

秘密。