砂漠での甘い恋~女医は王子様に溺愛される~

夜会うって事は、そういう事もあるって思わなきゃダメな訳で。

私以外の女とも、そう言う事があるって、覚悟しなきゃいけないんだよね。

「はぁ……」

地下への廊下に降りて、お風呂に入ると、誰もいなかった。

「あー!お風呂気持ちいい!」

大の字になって、湯船に浸かると、まるで日本にいる気分だった。

「今頃、アムジャドはジャミレトさんと、宜しくやってるのかな。」

ジャミレトさん、よく見ると色気があって、女性らしかった。

いくらアムジャドでも、ジャミレトさんに言い寄られれば、その気になっちゃうよね。

「今日は一人か。」

今まではアムジャドと寝ていたから、一人で寝るのは寂しい。

でも、交代でアムジャドと会わなきゃいけないから、それは仕方ない。