【企画】溺愛するには不器用すぎる。





「だ、大丈夫です……! ありがとうございます……!」



見た目だけじゃなくて、心も美しいなんて……そんな人、しょーちゃん以外にも存在したんだ……!



まあ、私のなかでの一番はしょーちゃんに変わりないけどね。



って、そんなこと考えてる場合じゃなかった!
そうだ、この人に図書室の場所聞こう……!



「あ、あの……少しお聞きしたいことがあるんですけど……」



「どうしたの?」



「と、図書室ってどこにあるのでしょうか……?」



図書室にも行けないなんて、バカだと思われても仕方ない。
だって、わからないんだもん!