~愛斗side~
あれから思いっきり遊んで俺たちは部屋に戻った。
うわぁ…体が海の潮でベトベトだ…。
最悪…。
早く風呂はいろ…。
そう思っていたらやたらリビングの方が騒がしい。
なんだろうと思い、俺はリビングへと向かった。
そこで部屋のドアを開けると、悲惨だった。
「何があったんだ?」
そこには皿が割れてたり、焦げ臭い匂いがしたり、ほんとに何があったんだ…?
「あっ、愛斗!!ちょーどよかった!」
何がだよ。
俺は嫌な予感がしまくってるんだけど?
「実は今日の夜はBBQにしようとしてたんだけどね、実は弥生ちゃんが部屋からなかなか出てこないから私たちで作っちゃおうと思って!」
「は?お前ら料理できないのにやったのか?それでこの有様なわけか…。」
はぁ…。
俺は盛大なため息をついた。
ちょっと待って、なら焦げ臭い匂いは一体…?
「ねぇ、この匂い何?焦げ臭いんだけど。」
俺はすぐ部屋の換気をした。
