「『シールド』」



周りに被害が被らないよう、自分の周りにシールドを桜と張った。



私はネックレスをとり、メガネを外した。



すると、空気がドンッと重くなった。



私達のシールドもミシミシ言っている。



「なに…これ……」



私は周りの人が私の魔力で倒れないように自分にシールドを張ったけど、少し漏れてたみたいね。



シールドの外の空気も少し重くなっている。



でも、倒れてないから大丈夫よね?



「チェンジ」



私は、みるみる花びらに包まれた。





そして、その花びらが取れた時、そこには髪はミルクティー色で、目は水色の美少女がいた。