「ありがとう、引き受けてくれて。呼び止めたのはこのことだけだからもう帰ってもいいわよ。」
「弥生ちゃん、長月のわがまま聞いてもらってごめんね…。長月どうしても弥生ちゃんにやってもらいたい!って言ってたんだ。」
新さんは眉を下げてそういった。
「大丈夫です。最終的に決めたのは私なので…」
それにまぁ、そのくらい予想していたわ。
だって、長月ちゃんは昔からそうだったから。
何かあれば私にやらない?と言ってくる。
私にはなんでなのか分からないんだけどね
「じゃあ私は帰るね。それでは、また明日の集まりの時に」
私は2人にそう言って、寮へと歩いていった。
「あっ、弥生おかえり〜!!」
「ただいま」
私が寮に帰るといい匂いがした。
夜ご飯かしら?
「弥生、夜ご飯食べるでしょ?」
「うん、食べる。」
「やった〜!じゃあ席ついて!!ほら、早く〜!」
皐月がいつもより元気だ。
私と一緒にご飯食べられることがそんなに嬉しいのかしら?
まぁ、何はともあれ、私はお腹が空いた。
愛斗の料理美味しいのよね〜…
私はそう思い、席に着いた。
「「「「「「いただきます」」」」」」
そういえば、明日役決めよね…
何になるのかしら…?
そんなことを考えながら私はご飯を食べていった。
