ピピッピピッピピッピピッ
ガチャ
(※´O`※)ファー
眠たい…
もうちょっとだけ寝よ
母「胡桃〜!起きなさーい」
うぅ、寝ようとした時にぃ〜
「は〜い」
髪とかさなきゃ〜
よし
下行こ〜
「(。-∀-) ファーおはよぉ」
母「おはよ(*^^*)胡桃きょうの準備できてるの?」
「え?今日なんかある??」
母「今日入学式よー?」
「あー!!!?忘れてたァァ!!!」
母「もー、ばかねぇ」
「着替えてくる!」
母「はーい」
はぁ…わすれてたよぉ
8時に真実ちゃん来るって言ってたから〜
後10分しかない!!!やーばーいーいー!!!
早く着替えなきゃ!!
この制服可愛ーなぁ
私には似合わないなぁ…
真実ちゃんは可愛いんだろうなぁ…
早くしよー
髪型どうしようかな〜。
いっか、このままで、
「お母さん!出来たよー!」
母「あら、いいじゃない!似合ってるわよ?」
「またそんな嘘言って〜!( #`꒳´ )」
母「この天然は誰譲りなのかしら…」
ピーンポーン
「あ!真実ちゃんかな!!」
ガチャ
「は〜い!」
真実「おはよ!胡桃」
「おはよー!!うわぁ!真実ちゃん可愛い!」
真実「あんたのが可愛いわよ〜」
「そんなこと地球がひっくり返ってもないもん!」
真実「全く…」
「ちょっとまってね!!」
真実「しょうがないなぁ」
「ありがと!!」
真実(ほんと可愛いわねぇ…)
真実ちゃん待たせちゃってるからご飯はいっか!午前中だけだし!荷物もって!おっけ!
「真実ちゃん!おまたせ!!」
真実「もー、早く行くわよー」
「うん!!ズテッ」
家の前の石につまづいて転びました
真実「もう。なにやってんの〜胡桃」
「(ฅ д・)ゞイテテ…ストッキング厚手にしてよかった…」
真実「全くも〜。大丈夫?」
「うん…大丈夫…」
真実「ほら行くよー?」
「うん」
「真実ちゃん!同じクラスになれるかなぁ…」
真実「なりたいわねぇ」
「うん!(*⌒▽⌒*)」
真実「まぁなれなくても、大丈夫よ。」
「なんで…?」
真実「私が休み時間の度に胡桃のクラス行くからね(*^^*)」
「うん!!私も行くからね!」
真実「うん」
「そろそろ着くね!!」
真実「そうね」
「たのしみだなぁ!!」
真実「そーねw」
「お友達できるかなぁ〜」
真実「イケメンいるかなぁ〜」
「もー、真実ちゃんってばそればっか〜」
真実「胡桃こそそればっか〜」
2人で「(((*≧艸≦)ププッ(^∇^)アハハハハ!」
真実「着いたわよ」
「ほんとだ!!」
真実「意外と近いわね!」
「うん!」
「クラス表見に行こ!!」
真実「そーね」
「見えないぃピョンピョン」
真実「胡桃はちっちゃいもんねw」
「(。・ˇ_ˇ・。)ムゥ…ちっちゃくないもん!」
真実「まぁまぁww私が見てあげるw」
「(。・ˇ_ˇ・。)ムゥ…お願いします」
もー!真実ちゃんってば!ちっちゃくないのに〜!(。・ˇ_ˇ・。)ムゥ…
真実「やった!胡桃!!クラス一緒!!」
「え?!ほんと!!嬉しいー!!!」
真実「ほんとよ!!1年3組よ!」
「やった〜!うれしーなぁー!(*´罒`*)♥ニヒヒ」
真実「もー、可愛いわねぇヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙」
「可愛くないけど真実ちゃんにヨシヨシされるのすき!(*^^*)」
真実「はぁ…可愛すぎる…もう無理…」
「ええ?どうしたの??」
真実「なんでもないわ…(この子は手に負えないわ…)」
「早く行こ〜!」
真実「はいはいw」
「たのしみだなぁ〜!ルンルン」
真実「胡桃前!」
「ん??ドサッ」
いてて…んん?だれかとぶつかったんだ!
「ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎごめんなさい!!ゴスンッ」
わぁ…もっかいあたっちゃった…
男の人だぁ…こわいよぉ
「ごめんなさい!!それじゃ!ほんとごめんなさい!!」
真実「あ!胡桃!!待ってよ!!」
「あ、すいませんでした。あの子ドジなんです。とりあえずごめんなさい」
???(あの女達俺の事目当ての入学者じゃないのか?( 'ω')フッおもしれぇ)
「ハァハァハァ疲れたぁ」
真実「もー、あんた逃げ足早い!」
「あ、真実ちゃんごめんね!!」
真実「全く。男の人だからってみんな中学のヤツらと同じとは限らないんだから、すぐテンパるのやめなさいよ〜」
「うん…分かってるんだけどさ…」
真実「もー、暗くならないの!クラス行こっか」
「うん!!」
真実ちゃん困らせたくないのになぁ…
真実「ここね!」
「おぉ!男の人いっぱい…」
真実「そりゃそうよ!共学なんだから!」
「(。・ˇ_ˇ・。)ムゥ…そうだよね…」
真実「ほら、あたしが守ってあげるから、行くよ」
「うん!」
ガヤガヤガヤ
真実「胡桃の席私と隣よ」
「ほんと!わーい!」
真実「とりあえず座りましょ(*^^*)」
「うん!!」
真実「ほんと可愛いわ…」
「可愛くないもん!」
??「あのー、」
真実「ん?どうしたの??」
「どうしたんですか〜?」
??「私、松村 姫です!」
「私は、坂本 胡桃です!」
真実「あたしは、森田 真実よ」
姫「友達になりませんか!?」
「うん!いいよぉー!」
真実「いいわよ!」
姫「やった!タメでいいかな?」
「うん!」
真実「いいわよ!」
姫「呼び捨てで読んでね!私もそう呼ぶね!!こんなギャルみたいな容姿だけど、怖がらないでね?」
「怖がらないよ!姫ちゃんって呼ぶね!(*^^*)私も呼び捨てでいーよ!」
真実「怖がるわけないでしょ??真実って呼んでね姫」
姫「うん!!(優しいな。この2人は)」
「おともだちでーきたー!!」
真実「はいはい。良かったねw」
姫「胡桃可愛いねw」
「姫ちゃんのが可愛いし〜!!!」
真実「この子無自覚なのよ。」
姫「あ、そうなの。」
「何の話ー!!!」
真実&姫「「なんでもない」」
「もー!」
ガラガラガラ
先生「はじめまして!私はこのクラスの担任の佐藤です!よろしくね」
全員「よろしくお願いしま〜す」
先生若いなぁ…綺麗!
先生「じゃあとりあえず、自己紹介しましょ!」
全員「はーい」
先生「じゃあそっちからよ〜」
ほとんど終わって…
先生「はい。次松村さん」
姫「はーい。私松村 姫で〜すよろしくね!趣味は絵を描くことです。気軽によんでね」
パチパチパチ
先生「はい。ありがとう!次森田さん」
真実「はーい。」
「森田 真実です。よろしくねw女子っぽくないけど、一応女子ですw趣味は、胡桃のわ面倒見ることかなw」
「ちょっ!真実ちゃんどうゆうこと!!(。・ˇ_ˇ・。)ムゥ…」
男子(あの二人可愛いなぁ)
女子(ふたりと仲良くなりたい)
先生「はい!ありがとねww」
「じゃあ、最後に坂本さん!よろしくね」
「は〜い!」
「坂本 胡桃です!さっき真実ちゃんが言ってた事信じないで下さいねっ!!面倒見られてない…で…す…多分…」
全員「wwwwww」
「みんな笑わないでくださいよ!趣味は寝ることですwwよろしくおねがいしましゅっ!」
「あ…」
全員「wwwwww」
真実「相変わらずねw」
姫「可愛いw」
「(//・_・//)カァ~ッ…」
先生「もうみんな笑わないのwww」
「先生も笑ってますっ!」
先生「wwwそろそろ終わりにしましょw」
「入学式行くわよー」
「(。・ˇ_ˇ・。)ムゥ…」
真実「もー、いつまでいじけてるのよw」
姫「ほんと可愛い〜w」
「可愛くないもん!それに、いじけてないー!」
真実「胡桃!まえ!」
「え…?ドンッ」
また当たっちゃった…
「ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎごめんなさい…!」
???「あ、朝の子だね」
真実「胡桃…あんた。朝ぶつかった人だよ。」
「えっ!?!ほんっとにごめんなさい!!!!お許しを〜!!」
男の人だぁぁあ!こわいよぉ!
???「( ´° ³°`)プッwww」
「え…?(º ⌓º )」
男の人なのに…
怒鳴らないの…??
真実「あんたって子は…」
姫「ほんとに可愛いww」
???「別に怒ってないからw」
「え???怒ってないんですか?」
???「うんw君何組??名前は?」
教えてもいいのかな…。
「1年…3組です…」
???「1年生か」
「はい。」
???「ふーん。名前は?」
「え、えと、坂本 胡桃です…」
???「ふーん。胡桃ね!りょーかい」
姫「あ、すいません、あなたって2年生の高峯先輩ですよね?」
???「あー、うん。そうだけど、」
姫「あ、やっぱり。」
「んんん?姫ちゃん!コソコソ(この方って有名な人なの?)」
姫「うん。この人目当てで入学してくる人もいるみたいだよ」
「えぇ!?そうなの!?!」
「真実ちゃん!!私大変お偉いお方にぶつかってしまったかも…」
真実「ハァそうなの。大変ね(なんか勘違いしてるな)」
「ほんとにごめんなさい!!!大変お偉いお方に…」
???「ん?俺って偉い人なの?」
「え、どこかの王子様とかなんですよね…きっと」
「ほんと申し訳ありません!!!」
???「えっ?wwwそこの金髪の女の子何言ったの?」
姫「いや、先輩を求めて入学してくる人もいるみたいだよって言っただけですよw」
???「あー、wwwこの子はおばかちゃん?wwwwww」
「なっ!おばかじゃないです!!!!」
真実&姫「「おばかちゃんです」」
???「あー、なるほどw」
「えっ?」
???「俺、普通の高校生男子だよ?」
「えっ!?」
???「ん?」
「そうなんですか?」
???「うん」
「あ…(//・_・//)カァ~ッ…」
???「wwwww(かわいいな)」
「それじゃっ!私は…入学式行ってきます!」
???「うんwまたねw胡桃ちゃん」
「さよならっ!!」
真実「相変わらず男無理なのね…」
「うん…でも、あの人はちょっと違うのかな…あの人達と」
姫「大丈夫?」
真実「姫にもいつか話すよ。それまで待ってあげてね」
姫「うん!(*^^*)」
さっきの男の人…
なんか、怖い時のドキドキがあまりしなかった…
怖くないのかな…
もう分からないよ…!
ガチャ
(※´O`※)ファー
眠たい…
もうちょっとだけ寝よ
母「胡桃〜!起きなさーい」
うぅ、寝ようとした時にぃ〜
「は〜い」
髪とかさなきゃ〜
よし
下行こ〜
「(。-∀-) ファーおはよぉ」
母「おはよ(*^^*)胡桃きょうの準備できてるの?」
「え?今日なんかある??」
母「今日入学式よー?」
「あー!!!?忘れてたァァ!!!」
母「もー、ばかねぇ」
「着替えてくる!」
母「はーい」
はぁ…わすれてたよぉ
8時に真実ちゃん来るって言ってたから〜
後10分しかない!!!やーばーいーいー!!!
早く着替えなきゃ!!
この制服可愛ーなぁ
私には似合わないなぁ…
真実ちゃんは可愛いんだろうなぁ…
早くしよー
髪型どうしようかな〜。
いっか、このままで、
「お母さん!出来たよー!」
母「あら、いいじゃない!似合ってるわよ?」
「またそんな嘘言って〜!( #`꒳´ )」
母「この天然は誰譲りなのかしら…」
ピーンポーン
「あ!真実ちゃんかな!!」
ガチャ
「は〜い!」
真実「おはよ!胡桃」
「おはよー!!うわぁ!真実ちゃん可愛い!」
真実「あんたのが可愛いわよ〜」
「そんなこと地球がひっくり返ってもないもん!」
真実「全く…」
「ちょっとまってね!!」
真実「しょうがないなぁ」
「ありがと!!」
真実(ほんと可愛いわねぇ…)
真実ちゃん待たせちゃってるからご飯はいっか!午前中だけだし!荷物もって!おっけ!
「真実ちゃん!おまたせ!!」
真実「もー、早く行くわよー」
「うん!!ズテッ」
家の前の石につまづいて転びました
真実「もう。なにやってんの〜胡桃」
「(ฅ д・)ゞイテテ…ストッキング厚手にしてよかった…」
真実「全くも〜。大丈夫?」
「うん…大丈夫…」
真実「ほら行くよー?」
「うん」
「真実ちゃん!同じクラスになれるかなぁ…」
真実「なりたいわねぇ」
「うん!(*⌒▽⌒*)」
真実「まぁなれなくても、大丈夫よ。」
「なんで…?」
真実「私が休み時間の度に胡桃のクラス行くからね(*^^*)」
「うん!!私も行くからね!」
真実「うん」
「そろそろ着くね!!」
真実「そうね」
「たのしみだなぁ!!」
真実「そーねw」
「お友達できるかなぁ〜」
真実「イケメンいるかなぁ〜」
「もー、真実ちゃんってばそればっか〜」
真実「胡桃こそそればっか〜」
2人で「(((*≧艸≦)ププッ(^∇^)アハハハハ!」
真実「着いたわよ」
「ほんとだ!!」
真実「意外と近いわね!」
「うん!」
「クラス表見に行こ!!」
真実「そーね」
「見えないぃピョンピョン」
真実「胡桃はちっちゃいもんねw」
「(。・ˇ_ˇ・。)ムゥ…ちっちゃくないもん!」
真実「まぁまぁww私が見てあげるw」
「(。・ˇ_ˇ・。)ムゥ…お願いします」
もー!真実ちゃんってば!ちっちゃくないのに〜!(。・ˇ_ˇ・。)ムゥ…
真実「やった!胡桃!!クラス一緒!!」
「え?!ほんと!!嬉しいー!!!」
真実「ほんとよ!!1年3組よ!」
「やった〜!うれしーなぁー!(*´罒`*)♥ニヒヒ」
真実「もー、可愛いわねぇヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙」
「可愛くないけど真実ちゃんにヨシヨシされるのすき!(*^^*)」
真実「はぁ…可愛すぎる…もう無理…」
「ええ?どうしたの??」
真実「なんでもないわ…(この子は手に負えないわ…)」
「早く行こ〜!」
真実「はいはいw」
「たのしみだなぁ〜!ルンルン」
真実「胡桃前!」
「ん??ドサッ」
いてて…んん?だれかとぶつかったんだ!
「ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎごめんなさい!!ゴスンッ」
わぁ…もっかいあたっちゃった…
男の人だぁ…こわいよぉ
「ごめんなさい!!それじゃ!ほんとごめんなさい!!」
真実「あ!胡桃!!待ってよ!!」
「あ、すいませんでした。あの子ドジなんです。とりあえずごめんなさい」
???(あの女達俺の事目当ての入学者じゃないのか?( 'ω')フッおもしれぇ)
「ハァハァハァ疲れたぁ」
真実「もー、あんた逃げ足早い!」
「あ、真実ちゃんごめんね!!」
真実「全く。男の人だからってみんな中学のヤツらと同じとは限らないんだから、すぐテンパるのやめなさいよ〜」
「うん…分かってるんだけどさ…」
真実「もー、暗くならないの!クラス行こっか」
「うん!!」
真実ちゃん困らせたくないのになぁ…
真実「ここね!」
「おぉ!男の人いっぱい…」
真実「そりゃそうよ!共学なんだから!」
「(。・ˇ_ˇ・。)ムゥ…そうだよね…」
真実「ほら、あたしが守ってあげるから、行くよ」
「うん!」
ガヤガヤガヤ
真実「胡桃の席私と隣よ」
「ほんと!わーい!」
真実「とりあえず座りましょ(*^^*)」
「うん!!」
真実「ほんと可愛いわ…」
「可愛くないもん!」
??「あのー、」
真実「ん?どうしたの??」
「どうしたんですか〜?」
??「私、松村 姫です!」
「私は、坂本 胡桃です!」
真実「あたしは、森田 真実よ」
姫「友達になりませんか!?」
「うん!いいよぉー!」
真実「いいわよ!」
姫「やった!タメでいいかな?」
「うん!」
真実「いいわよ!」
姫「呼び捨てで読んでね!私もそう呼ぶね!!こんなギャルみたいな容姿だけど、怖がらないでね?」
「怖がらないよ!姫ちゃんって呼ぶね!(*^^*)私も呼び捨てでいーよ!」
真実「怖がるわけないでしょ??真実って呼んでね姫」
姫「うん!!(優しいな。この2人は)」
「おともだちでーきたー!!」
真実「はいはい。良かったねw」
姫「胡桃可愛いねw」
「姫ちゃんのが可愛いし〜!!!」
真実「この子無自覚なのよ。」
姫「あ、そうなの。」
「何の話ー!!!」
真実&姫「「なんでもない」」
「もー!」
ガラガラガラ
先生「はじめまして!私はこのクラスの担任の佐藤です!よろしくね」
全員「よろしくお願いしま〜す」
先生若いなぁ…綺麗!
先生「じゃあとりあえず、自己紹介しましょ!」
全員「はーい」
先生「じゃあそっちからよ〜」
ほとんど終わって…
先生「はい。次松村さん」
姫「はーい。私松村 姫で〜すよろしくね!趣味は絵を描くことです。気軽によんでね」
パチパチパチ
先生「はい。ありがとう!次森田さん」
真実「はーい。」
「森田 真実です。よろしくねw女子っぽくないけど、一応女子ですw趣味は、胡桃のわ面倒見ることかなw」
「ちょっ!真実ちゃんどうゆうこと!!(。・ˇ_ˇ・。)ムゥ…」
男子(あの二人可愛いなぁ)
女子(ふたりと仲良くなりたい)
先生「はい!ありがとねww」
「じゃあ、最後に坂本さん!よろしくね」
「は〜い!」
「坂本 胡桃です!さっき真実ちゃんが言ってた事信じないで下さいねっ!!面倒見られてない…で…す…多分…」
全員「wwwwww」
「みんな笑わないでくださいよ!趣味は寝ることですwwよろしくおねがいしましゅっ!」
「あ…」
全員「wwwwww」
真実「相変わらずねw」
姫「可愛いw」
「(//・_・//)カァ~ッ…」
先生「もうみんな笑わないのwww」
「先生も笑ってますっ!」
先生「wwwそろそろ終わりにしましょw」
「入学式行くわよー」
「(。・ˇ_ˇ・。)ムゥ…」
真実「もー、いつまでいじけてるのよw」
姫「ほんと可愛い〜w」
「可愛くないもん!それに、いじけてないー!」
真実「胡桃!まえ!」
「え…?ドンッ」
また当たっちゃった…
「ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎごめんなさい…!」
???「あ、朝の子だね」
真実「胡桃…あんた。朝ぶつかった人だよ。」
「えっ!?!ほんっとにごめんなさい!!!!お許しを〜!!」
男の人だぁぁあ!こわいよぉ!
???「( ´° ³°`)プッwww」
「え…?(º ⌓º )」
男の人なのに…
怒鳴らないの…??
真実「あんたって子は…」
姫「ほんとに可愛いww」
???「別に怒ってないからw」
「え???怒ってないんですか?」
???「うんw君何組??名前は?」
教えてもいいのかな…。
「1年…3組です…」
???「1年生か」
「はい。」
???「ふーん。名前は?」
「え、えと、坂本 胡桃です…」
???「ふーん。胡桃ね!りょーかい」
姫「あ、すいません、あなたって2年生の高峯先輩ですよね?」
???「あー、うん。そうだけど、」
姫「あ、やっぱり。」
「んんん?姫ちゃん!コソコソ(この方って有名な人なの?)」
姫「うん。この人目当てで入学してくる人もいるみたいだよ」
「えぇ!?そうなの!?!」
「真実ちゃん!!私大変お偉いお方にぶつかってしまったかも…」
真実「ハァそうなの。大変ね(なんか勘違いしてるな)」
「ほんとにごめんなさい!!!大変お偉いお方に…」
???「ん?俺って偉い人なの?」
「え、どこかの王子様とかなんですよね…きっと」
「ほんと申し訳ありません!!!」
???「えっ?wwwそこの金髪の女の子何言ったの?」
姫「いや、先輩を求めて入学してくる人もいるみたいだよって言っただけですよw」
???「あー、wwwこの子はおばかちゃん?wwwwww」
「なっ!おばかじゃないです!!!!」
真実&姫「「おばかちゃんです」」
???「あー、なるほどw」
「えっ?」
???「俺、普通の高校生男子だよ?」
「えっ!?」
???「ん?」
「そうなんですか?」
???「うん」
「あ…(//・_・//)カァ~ッ…」
???「wwwww(かわいいな)」
「それじゃっ!私は…入学式行ってきます!」
???「うんwまたねw胡桃ちゃん」
「さよならっ!!」
真実「相変わらず男無理なのね…」
「うん…でも、あの人はちょっと違うのかな…あの人達と」
姫「大丈夫?」
真実「姫にもいつか話すよ。それまで待ってあげてね」
姫「うん!(*^^*)」
さっきの男の人…
なんか、怖い時のドキドキがあまりしなかった…
怖くないのかな…
もう分からないよ…!

