星は瞬き君に微笑む

【睦葉】


俺は2人に話があると言って幹部部屋に俺たちは移動した。



話すのは智和たちの親のこと。



幹部には、一応もう話したが辛すぎるもので2人が崩れてしまわないようにいてもらうことにした。




和『睦葉くん?お話って何?』




俺は絶対智和を守ると心に決めて話し出した。




「今から話すのは智和たちの親のこと。落ち着いて聞いてくれ。」




智和たちはよく分からなそうに頷く。




正直、もう智和たちが大変な思いをすることは避けてあげたい。