星は瞬き君に微笑む

智春は涙目になってる。













「ほら、泣いてたら可愛いのがもったいないよぉー?」











春『もう、いいんじゃないかな…』












「え?」












春『もう、十分勇知くん苦しんだじゃん…後悔したじゃん…なのにっひどいよ…』











苦しんだのも、後悔したのも、全部全部俺が悪いから、しょうがないのに。