星は瞬き君に微笑む

千『でもね、その選択に睦葉は反対した。』














「反対したんですか…」













千『睦葉はそれくらい友美が好きだったからね。』












反対するほど好きだった…













私も友美さんくらい好きになってもらえるかな?












千『友美と睦葉はそれで喧嘩したの。』












「え、でもそんな時間は…」