そろそろ、こちらも手を打たないと持たない。







けど、簡単には出来ない。




 


それは、智和と智春が黒薇と関わっているから。






チッ…






どーすっかなー。






多分この先抗争がおこる。






いや、確実に。






でも、厄介だな…






黒薇は、俺たちより下のNo.5。






俺たち朝顔はNo.2。







なのに、下の奴等はボロボロで帰ってくる…






「誰かが後ろに付いてる…か。」