学校につくとやはり女の子たちからの視線が凄い…





自然と睦葉の手を握り、後ろに隠れる。




でも、それが逆効果だったのか悲鳴が聞こえる。





女『きゃー！まさか、睦葉さんの彼女って桜木さんなのっ！？』




そうですけど…




女『えぇ…まじかよー。』





そんなこんなで教室に付いたのだが…　





女『うわぁ、桜木さん来たよ…ﾋｿﾋｿ』





女『ちゃっかり手繋いでるよーﾋｿﾋｿ』





耐えられなくなり私は今日は移動することにした。




「睦葉…」





睦葉は私のことをすぐ分かってくれる。






睦『屋上いこっか。頑張ったね。』