こんな私のそばに居てくれてありがとう。

私は今すごい興奮していた。 でも一人邪魔な幼なじみがいる。 
でも優くんは利用しやすい。 
 
(優) [ねぇーあかりちゃん。優と帰るって約束してたじゃん。どうして薫が、いるの?何でいつもいつも約束破るの?]

始まった。 優くんが、怒った姿を薫に、いつか見せたかったんだよね🎵

(あかり) [ごめんね😢 でも私約束破ってないよ?ちゃんと優くんと帰ってるじゃん。]

利用してやる。  

(薫) [優、そんなに責めたらあかりが可哀想だろ?] 可哀想の部分に少し泣きそうになったけど庇ってくれて嬉しかった。優しいなぁー。 

(優) [何それ? またお仕置きが、必要なんだね。] 優くんは、小さな声で言ってきた。 薫が、こっち見てたからわざと目を見開いて怒った顔をした。  
ふと薫は、思い出したかのように
(薫) [そういえば、あの話しだけど明日からね]ニコッ
あの話とはサンドバックのことだろうけど私はわかないような顔をする。 
(薫) [まぁ明日楽しみにしとけ。 じゃあオレは、こっちだから。]
えぇ~ 残念だなぁ~。でも今度は笑顔で手をふる。

(あかり) [じゃあねぇー] 明日楽しみにしてるね🎵 

(優)[あの話しって何?] 
知ってるけどあえて教えない。 なぜかというと、喧嘩してたほうが面白いから。優を悪者にできるしね。 

(あかり) [さぁー?]わざと知ってる風な感じで答えた。 

(優) [何でそうやって何も教えてくれないの💥酷いよあかりちゃん] ふと思った。人間秘密があるのが当たり前なのに何で酷い扱いされなきゃなんないんだろう?

(優) [優のこと嫌いなの?優が、死んじゃってもいいのぉ~?] すごく焦った感じて優が聞いてきた。 どうしよう泣きそうになってきた。 このままだと可哀想などで

(あかり) [そんなことないよ。嫌いじゃないよ?私達は永遠の幼なじみでしょ?だから死なないで?お願い。]

(優) [あかりちゃん、、、ありがとう。  あっ!お仕置きまだだったね。帰り優の家によってってね。 親、今日いないし。]

優くんの思い通りにさせたくなくて私は笑顔で答えた。

(あかり) [うん!嬉しいなぁ~お仕置き。] 
本当は、やだった。でも嫌がる姿を見せたくないから。嬉しい表現を見せるんだ。