これは、私の初恋の物語である。
高校1年生の、春。
新入生代表で前に立った男の子
寺坂 律希くんに一目惚れした。
成績順位学年1位
体育の成績も1位
そしてなんてったってこのビジュアル
染めた色じゃなくて色素の薄い茶髪で
目鼻立ちがハッキリしている。
おまけに、身長は180cm
人生の勝ち組。
そんな彼を知らない人など居ない。
そんな学校の王子を好きになって
1年が経って
高校2年生の、初夏。
「あー、今日も寺坂くんが麗しい。」
「まーた、言ってるよ。もうそろそろ現実見なって!!」
そう言っていちごミルクを飲んでいるのは
早見 あかり
「もうさっさと告って、次見つければ??」
と勝手に無理だと決めつけているのは
岡本 未来
2人とも私の親友である。
「なんでそんなに否定的なの!!!確かに私は寺坂くんと言葉すら交わしたことないけど!!」
「まあ、それは仕方ないわ、寺坂律希は、華の特進クラス。私達は普通の文系クラス。」
黙るんだ、あかり。
その事を言うのではない。
「しかも、学年最下位。」
やめて??それは普通に言うのやめて??
「近場にいい男いるじゃん。今も彩の事見てたよ、ほら!!」
あかりが指している方向には、
楽しそうに話しているクラスメイト
斎藤 拓海
「2年間同じクラスで、彩の事めちゃくちゃ好きじゃん、こっちに切り替えた方が早くない??」
「確かに仲良いけど、ホントに私の事好きなの??あれはなんか仲間に対して!!みたいな??」
「「やっぱバカ」」
いや、あんた達私とずっと最下位争いしてるじゃんか。
高校1年生の、春。
新入生代表で前に立った男の子
寺坂 律希くんに一目惚れした。
成績順位学年1位
体育の成績も1位
そしてなんてったってこのビジュアル
染めた色じゃなくて色素の薄い茶髪で
目鼻立ちがハッキリしている。
おまけに、身長は180cm
人生の勝ち組。
そんな彼を知らない人など居ない。
そんな学校の王子を好きになって
1年が経って
高校2年生の、初夏。
「あー、今日も寺坂くんが麗しい。」
「まーた、言ってるよ。もうそろそろ現実見なって!!」
そう言っていちごミルクを飲んでいるのは
早見 あかり
「もうさっさと告って、次見つければ??」
と勝手に無理だと決めつけているのは
岡本 未来
2人とも私の親友である。
「なんでそんなに否定的なの!!!確かに私は寺坂くんと言葉すら交わしたことないけど!!」
「まあ、それは仕方ないわ、寺坂律希は、華の特進クラス。私達は普通の文系クラス。」
黙るんだ、あかり。
その事を言うのではない。
「しかも、学年最下位。」
やめて??それは普通に言うのやめて??
「近場にいい男いるじゃん。今も彩の事見てたよ、ほら!!」
あかりが指している方向には、
楽しそうに話しているクラスメイト
斎藤 拓海
「2年間同じクラスで、彩の事めちゃくちゃ好きじゃん、こっちに切り替えた方が早くない??」
「確かに仲良いけど、ホントに私の事好きなの??あれはなんか仲間に対して!!みたいな??」
「「やっぱバカ」」
いや、あんた達私とずっと最下位争いしてるじゃんか。
