会えると信じて〜誠の花〜«後編»

沖田「雪ちゃん、近藤さんの許可が
おりたよ。」



雪都『そっか。ありがとう、
荷物まとめたらすぐ出てくから。』



沖田「…わかった。」



そうくんは部屋を出ていった。


でも荷物なんてないからな。


このまま帰ろっか。



僕は屯所を出て松っちゃんのところに向かった。