僕たちはもう1人じゃない


「え、だって僕は今、27歳なのに、

なんで、高校なんかに・・?」



確か、会社から帰宅してベッドで寝たところまでは


覚えてる。


なのになんで、高校生に僕は戻ってるんだ?




「何言ってんだよ、アル!


27歳ってどんな夢見てたんだよ!」




レオがゲラゲラ笑って、腹を抑えてた。



「なんか、アル兄さんうなされてましたよ?」


相変わらず目がクリクリしてるハルが言った。




これは現実?



27歳だったのは夢?





現実か夢の判断がつかなかった。