僕たちはもう1人じゃない



学校が終わり、放課後になった。



「あそこのゲーセン寄ろうぜ!」


レオが指さした所は、僕が二十歳になった時に


潰れたゲーセンだった。




「俺は、先帰るぞ。」



ソラ兄さんは、受験生だし、


両親が厳しく、将来的に留学させるつもりだった。





「えぇー、ソラ兄帰っちゃうのー?

少しくらい遊んでいこーよ!」