とっさに言った自分の機転にナイスと思った。
「じゃー、簡単なのでいいなら作るよ」
「やったー俺パスタがいい」
「いやめっちゃ指定してくるじゃん!!!」
よし、これでもう少し一緒にいられる。
そう考えただけで顔がニヤついてきた。
こんな表情ぜってー見せねーけど。
「よし、もう6時だし作ってもいっか」
そう言って紺野がスクっと立ち上がる。
と、同時にふんわり柔軟剤みたいないい香りが漂う。
…抱きしめたいな。
そんなことを考えていると、俺の手は自然に目の前の愛しい人の背中に触れてた。
「じゃー、簡単なのでいいなら作るよ」
「やったー俺パスタがいい」
「いやめっちゃ指定してくるじゃん!!!」
よし、これでもう少し一緒にいられる。
そう考えただけで顔がニヤついてきた。
こんな表情ぜってー見せねーけど。
「よし、もう6時だし作ってもいっか」
そう言って紺野がスクっと立ち上がる。
と、同時にふんわり柔軟剤みたいないい香りが漂う。
…抱きしめたいな。
そんなことを考えていると、俺の手は自然に目の前の愛しい人の背中に触れてた。
