「はぁーお腹いっぱい〜!お母さん料理上手すぎだね」 「伝えとくわ」 「弟くん、こたくん?だっけ。初めてあったけど凄く可愛い〜!私も弟ほしいなぁ」 あんなに懐いてくれる子とか絶対可愛いじゃんね! 「そんなにこたの事、気に入ったの?」 「うん!めちゃくちゃね!」 「やだ」 「…は?」 何を言い出したかと思うとそのまま抱きしめられ、ベッドに行き、なぜか天井が視界に広がる。