girl❗️girl❗️girl❗️

「ダメ、ごめん 大地。」
思いっきり後ろに下がる。

「ごめん。ちゃんと言うべきだった。
私は大地と付き合うつもりはない。
友達としか考えられない。」

「そっか。」意外と明るい声が返ってきた。

「ま、そうだよな。
これが俺でも桜沢選ぶもん。
ありがと、福原。これでやっと諦められる。気づいてなかったかもしれないけど
中1から3年間お前に片思いしてきた。」

「中1から?そんなに早く?」

「桜沢に告って、振られて、まさかの同居することになって、ついにはグループでお泊り会やって、その度に俺は思いっきり妬いてた。さっきまで。本当にありがとう。福原を好きになってよかった。」

それは私こそ、

「私も大地が好きになってくれて
嬉しかった。
私は好きな人がいるから答えられないけど、大地すごいいい人だから。
すぐに好きになってくれる人が現れるよ。
これからも友達でいようね。よろしく。」

二人して頭を下げた後は
いつものノリに戻る。

「俺、自分で言うのもなんだけど
今まで見たり聞いたりした中で
最高にいい形のふられ方だった。
やっぱ福原すごいな。」

「マジで?ありがとう。それ、
相手がめっちゃ仲いい人だったからだよ。」

「俺、福原の恋を応援するから。
頑張って!」

ありがとう大地。ごめんね。





夕飯後、少し後片付けして部屋に戻ると、

千晶がめっちゃツボってた。

何事!?