side凛斗
何で蓮斗がいるんだよ…
俺は福原と楽しそうに喋りながら
前を歩いてく蓮斗を
信じられない思いで見ていた。
いつも母さんと進斗に叩き起こされないと
起きないほど朝が弱い蓮斗が
いつもより1時間前に起きた時は
びっくりした。
俺より早く起きてて
しかも福原を学校まで送るらしい。
足を捻挫しているから
福原は歩くスピードが
いつもよりすごく遅い。
このペースだといつもの3倍つまり
25分くらいかかるなー
「先行くぞ。」
部活があるので走ろうとすると
蓮斗がニヤニヤしながら「兄貴。」と
手招きした。
耳を寄せると、
「みっちゃんめっちゃ可愛い💕
俺、毎日送り迎えするから。
あ、これ宣戦布告ね。」
それだけ言うと何もなかったように、
「兄貴またねー」
福原の所へ走っていってしまった。
ムカッとしたまま電車に乗って
学校について、
忙しかったので
それっきり朝のことのことは
忘れてしまったが、
放課後、
「凛斗行くぞ。」
同じテニス部の零に呼ばれて
立ち上がろうとした時、
窓から福原が歩いてるのが見えた。
多少は慣れたのか
松葉杖さばきが上手くなってる。
すごいじゃん。
ふと、福原の隣を見ると神田がいたので
なんとなくモヤッとして
零とそのままテニス部へ向かった。
何で蓮斗がいるんだよ…
俺は福原と楽しそうに喋りながら
前を歩いてく蓮斗を
信じられない思いで見ていた。
いつも母さんと進斗に叩き起こされないと
起きないほど朝が弱い蓮斗が
いつもより1時間前に起きた時は
びっくりした。
俺より早く起きてて
しかも福原を学校まで送るらしい。
足を捻挫しているから
福原は歩くスピードが
いつもよりすごく遅い。
このペースだといつもの3倍つまり
25分くらいかかるなー
「先行くぞ。」
部活があるので走ろうとすると
蓮斗がニヤニヤしながら「兄貴。」と
手招きした。
耳を寄せると、
「みっちゃんめっちゃ可愛い💕
俺、毎日送り迎えするから。
あ、これ宣戦布告ね。」
それだけ言うと何もなかったように、
「兄貴またねー」
福原の所へ走っていってしまった。
ムカッとしたまま電車に乗って
学校について、
忙しかったので
それっきり朝のことのことは
忘れてしまったが、
放課後、
「凛斗行くぞ。」
同じテニス部の零に呼ばれて
立ち上がろうとした時、
窓から福原が歩いてるのが見えた。
多少は慣れたのか
松葉杖さばきが上手くなってる。
すごいじゃん。
ふと、福原の隣を見ると神田がいたので
なんとなくモヤッとして
零とそのままテニス部へ向かった。

